虚構と現実の隙間を埋める為のちょっとした装置

サイフにそっと虚構を忍ばせておくと生活が楽しくなる

 

 

映画やマンガなどの作られた世界が好きだ。

好きだけど私たちは現実の世界に生きていて、いくら頑張ってもその中に入ることはできない。

でも、虚構と現実の距離を縮めることはできるかもしれない。

 

 

私は虚構の世界と、現実の世界を縮める為の活動を日々行なっている。(趣味で)

 

 

身の回りにあるものの中で、現実的なものを探してみた。

 

   

普段使っている汚れたサイフの中にショップカードや名刺が。生活感と現実を感じる。

 

 

 

ここに虚構を紛れ込ませるとどうなるのだろうか。

 

 

 

「ちょっとサイフ、パンパンになってきたし整理しようかな……」

  

 

「ん……?」

 

「油屋!先月行ったっけ……

いろんなお風呂あって楽しかったなぁ……おばあさん怖かったけど

       

 

 

 

……お分かりになっただろうか。

有名なアニメ映画に出てくる場所のショップカードだ。

繁盛しているお店らしく、紙も良いものを使っている。

 

裏面はこちら。とってもお風呂屋さんらしいお名前ですが本名なんでしょうか?

 

 

 

このようにショップカード整理や、買い物途中、名刺交換など、

サイフやカードケースを扱う時に

虚構物を挟むことで

虚構と現実の間をさまよって楽しむのだ!

楽しくて、ひとりニヤニヤしてしまう!

(なかなか後ろ向きな趣味のような気がしてきた)

 

 

作り方は簡単で、それぞれのイメージにあった名刺やカードのデザインをし印刷する。

(この時、それぞれの作品のイメージに沿ってかなり正確にデザインする)

実際の名刺などを行なっている印刷所で

各デザインに合うよう紙の種類や印刷方式を変えるなどして、作ってもらうとぐっとリアル感が増す。

 

 

こちらは世紀末な雰囲気の砂漠でリーダーをしている女性の名刺。

資源が少なく何かの革などを使用しているようだ。

 

娘二人と暮らす(お母さんは入院中)お父さんの名刺。お化け屋敷に住むのが子供の頃からの夢だったそう。

尻ポケットにしまってあったようで角が折れている。

 

 

 

 

 

ロンドンの仕立屋さん(裏ではスパイ)で働いているランスロットさんの名刺。鋭利なもので半分に切られていた。

 

エジプトの神、ラーさんの名刺は派手だった。

夜間は作業中で明るい時間帯しか対応できないらしい。さすが太陽の神。

 

 

自分のことを天才という人に会ったのは初めてだ。

村では便利屋さんとして重宝されているようだった。

 

 

何か変わった生物を研究しているようだったがあまり話してくれず。

まったく笑顔を見せてくれなくて会話に困った。

 

 

 

いかがだっただろうか。

普段の生活の中でもちょっと虚構の世界を混ぜる事で

楽しい日々を送ることができるのだ!

 

会社のデスクやサイフの中、引き出しの奥にそっと忍ばせておくだけで虚構の世界は身近になる。

(家族や友達のカバンの中に放り込んでおくのも楽しい)

 

少し生活に疲れを感じた時、ぜひし試してほしいと思う。

(普通に映画や読書でも良いとも思う)

 

 

 

 

さて、最後に手に入れて一番嬉しかった名刺を紹介しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先日名刺交換していただいた野原課長。

ヒゲが濃い人だった。春日部に住んでるらしく同じ埼玉県民同士盛り上がった。

今度春日部でおうちでご家族と会う予定。